理工学者が書いた数学の本 3

著者 : 神部勉

• 講談社 (1987年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

著者は流体物理学を専門とし、四苦八苦しながら数学を勉強し、偏微分方程式と格闘してきています。このような経験をもとに、これから学ぼうとする理工系の学生諸君に、わかりやすい偏微分方程式、使える偏微分方程式を目標に解説を試みました。

感想・レビュー・書評

[権太さんの感想 · 2007年5月8日]

仕事がらみで買った本

著者プロフィール

1940年 埼玉県に生まれる。東京大学理学部卒業、東京大学大学院数物系物理学専攻博士課程中途退学。東京大学助手、九州大学助教授、東京大学教授、中国・南開大学客員教授などを歴任。理学博士。

「1995年 『流体力学』 で使われていた紹介文から引用しています。」