- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061882256
作品紹介・あらすじ
お日さまがいなくなってしまった寒くて長い冬。雪にうもれたムーミン谷は、青白い月の光にてらされて、ひっそりと冬眠中。でも、いるんです。冬には冬の生きものが…。
感想・レビュー・書評
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冬眠していたムーミントロールが途中で目覚めてしまう。
登場人物?がたくさんいすぎてたのしい。
目つきの悪いムーミン一族の絵はこの巻に出てきた。 -
冬眠中にうっかり目覚めて眠れなくなってしまったムーミン。外はまだまだ冬。ムーミンは、今まで会ったことのない冬の生き物に触れながらはじめての冬を過ごす。
みんなに好かれていないヘムレンさんにもやさしくしようとするムーミンが愛しい。目覚めたあとのママの安心感がたまらなかった。 -
今まで読んだムーミンシリーズで本作が一番面白い。ミイになりたい。
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冬眠中に一人目を覚ましてしまったムーミン。今まで知らなかった生き物たちに出会う。
ご先祖さま出演回なので、ご先祖さまのぬいぐるみを引っ張り出して飾ることにした。かわいい。 -
ムーミンバレーパークで注目!
雪にうもれたムーミン谷は、青白い月の光にてらされて冬眠中。でも、いるんです。冬には冬の生きものがー。 -
慣れ親しんだ居心地の良い世界からの脱皮