- Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061892125
作品紹介・あらすじ
ふだんは忘れてしまっている「大切なこと」に気づかせてくれる絵本。乙武洋匡、はじめての「翻訳」。
感想・レビュー・書評
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みんながみんな、存在価値があること。まんまる家族も、みんなそれぞれ、色が違うよね。
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【講座「多文化・コミュニケーション保育演習」関連】 -
かっくんはしかいからだでひとりぼっちだったから、かなしそうだった。
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シンプルで真っ直ぐなメッセージ。
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雑誌で紹介されてて気になったので借りた。色や大きさが違うことは許容されても、形が違うことは注目されて、悲しい気持ちを抱えるかっくん。まるくなりたいと思うのは、一緒に遊んでもらえないとかそういう外的要因が大きいのかなと感じる。最終的には、かっくんだけができる特別なことで、みんなの見る目が変わった。このあとは同じ遊びはできなくても別の遊びを一緒にするようになるのかな。
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オリジナル版も欲しいな。
シンプルでよいです。 -
みんな違って、みんないい
そんなことを子どもたちに伝えたくって購入した本
読み聞かせにもよく使いました。 -
まんまる、ふとっちょ、しかくにおちび。
みんなちかうけどみんなすばらしいってことを教えてくれる本。
自分が思春期のころ、周りの子より早熟な身体の変化に気持ちがついてこず人知れず悩んだっけ。
親は仕事が忙しく、子どもをほったらかし。
祖母はがさつな人で、デリカシーねかけらもないことをおしゃべりする人だし。
誰にも心のモヤモヤを話せないとき、こういうお話しにたくさん出会いたかったな。
ちなみに上記のような人間にはなりたくないと強く思ったな。
自分の子にはたくさんコミュニケーションとりたい。
ポジティブな気持ちで家族と生活していきたい。
今ではあの時は学びの場だたんだなと思えるようになりました。
子どもたちのおかげでたくさんの素晴らしい絵本に出会うことができました。