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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061902329
感想・レビュー・書評
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初めて読んだ小説(11歳か)。ここから第1作目、2作目を購入し、毎回このシリーズを楽しみに読んでいた。この巻は、初めて菊池薫が出てきた巻ではなかっただろうか?
シリーズの最初の方は、舞台となっているところが最初のページに地図として掲載されていた。当時10歳だった私は六本木という場所に憧れて、アマンドっていうところに行ってみたいわあと思ったものだ。(敦子ちゃんか、深瀬かなこちゃんがそのあたりで由香サキグループを巻くとかじゃなかったかしら)私のこのシリーズへの憧れはかなり大きく「本大好き!すごく年上の男の人とつきあいたい!変わった職業の人がいい!六本木かっこいい!ココで恋愛とかしたい!」などなどのすべての刷り込みが、誠志堂書店のバイトや、ほかのもろもろにつながっていった。引き寄せとしか思えない。
このシリーズ、物語としていちばん好きなのは「ペーパームーンでつかまえて」かな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2001.3
最後の、アクションシーン(?)がおもしろかった。由香ちゃんあたまいいー。だんだんと、推理がうまくなっていくんだね!
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