織田信長(2) 桶狭間の巻 (山岡荘八歴史文庫 11)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061950115

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  • 天下を狙う駿府の今川義元は、遂に総力をあげて美々しく上洛の旅についた。
    その義元が桶狭間に入ったと聞くや、者ども続け、と信長は飛び出した。
    折から暴風雨襲来。天は、革命児・信長に味方した。

  • 道三まじパネェ…

  • 91年11刷本

  • 1月14日読了。

  • 天下を狙う駿府の今川義元は、遂に総力をあげて美々しく上洛の旅についた。尾張など眼中にない。抵抗すればもみ潰せ。屈服か、滅亡覚悟の抗戦か。信長は秘策を胸に動じない。だが義元が桶狭間に入ったと聞くや、者ども続け、と飛び出した。折から暴風雨襲来。天は、革命児・信長に味方した。

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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