伊達政宗 (1) 朝明けの巻 (山岡荘八歴史文庫 51)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061950511

感想・レビュー・書評

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  • 一番好きな戦国武将。戦国時代の英雄ではなく、あくまでも梟雄であったところが魅力的だし、最高に格好良いのだと思います。そして何より、話が面白くて読むのがやめられません。

  • 山岡氏の伊達像が自分の中で一番男前な人間かもしないくらい。一気に読ませて頂きました。

  • 全8巻。政宗が本当にかっこいい。無双がきっかけで読んだけど大好きになった。小十郎も凄く素敵です。話の盛り上がり的には関ヶ原の辺りまでかな、VS秀吉や三成が相当面白い。痛快すぎて笑みがこぼれます♪

  • おもしろい。こういった時代小説が財界人に好まれるのもわかる気がする。

  • 渡辺謙が大河をやっていた頃読みました。時代小説はこれが初めてだったかなあ・・・?

  • 伊達政宗にマジ惚れ。
    ほんとかっこいいぜ伊達政宗。

  • 愛してる。

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著者プロフィール

明治四十年(1907年)新潟県に生まれる。十四歳で上京し、博文館印刷所に文選工として働く。長谷川伸に師事、山岡荘八の筆名を用いる。昭和二十五年(1950年)より、北海道新聞に『徳川家康』を連載開始。昭和二十八年(1953年)単行本の刊行が始まり、ベストセラーとなる、『徳川家康』により、第二回吉川英治文学賞を受賞。以後、歴史小説を中心に創作する。昭和五十三年(1978年)七十一歳で亡くなる。

「2023年 『水戸黄門 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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