- Amazon.co.jp ・本 (92ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061981669
作品紹介・あらすじ
みなみのうみにあらわれた、ペンギンかんそくたい。なにをかんそくしているのかって?それはね、くらくなってからのおたのしみ。みなみのうみには、おどろきとはっけんがいっぱい!小学1年生から。
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
シリーズものとして知ってはいたけど、読んだことはなかったのかな…?50匹のペンギン隊が、「かんそくたい」としてやってきた!今回二冊読んだけど、どちらも、恐らくシリーズ通して大きなコンセプトは同じ。
隊長、副隊長、副副隊長の3匹+47匹、計50匹のペンギンがおりなす、わけのわからない観測行列。しかも観測されている側(だよね、きっと?)のウミガメ、クジラ、タコは何を観測しているのか、ちっとも理解できない(笑)
そのうちシリーズ読破して、全くこのままの流れなのかどうかを確認しなくちゃ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲラゲラ声を出して笑った。
本当に50羽いるか数えた。 -
ペンギンかんそくたいは何をやっているか、海の皆はわからなかった。
それで、その海のみんなはペンギンかんそくたいの後をつけていくことにした。
そして、ペンギン観測隊の最後の目的は、星を観測することだった。
だけど、観測で夜まで待っているのはたいくつだったので、海の中を冒険してると知ってびっくりした。
僕も海の中を冒険してみたいなと思った。 -
ペンギンおんがくたいと流れが似ていたので、ちょっと先が読めてしまって残念だった。でも、このペンギンシリーズ、他にもあるので、それぞれどんな感じなのかは気になるところ。
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☆108こくらい!
いちばんさいしょ、おはなしのはじまりかたがとってもおもしろい -
なにをかんそくしにきたんだろうねー♪
すてきなかんそくたいなのです。 -
いろいろ観察、する。
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潜水カヌー、横からオールがいっぱいつきでています。たまらんなー。その一貫性にクスリと笑えます。
潜水カヌーに乗ってきたくせに、観測は自分たちの足で海底をユラユラ歩きます。
シリーズの中では一番情景的で、語り聞かせにも使えるかもーって思い読んでみました。「エンヤラ、ドッコイ!」って言うのが楽しい!