キンギョのてんこうせい (どうわがいっぱい)

著者 : 阿部夏丸

• 講談社 (2008年9月26日発売)

感想・レビュー・書評

[Yukaさんの感想 · 2023年8月25日]

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電子図書館なるものを初めて利用した。なかなかいいもんだ。紙には紙の良さ、デジタルにはデジタルの良さががある。ドジョウのドジオとキンギョのかわいいやりとりが⭕️。友だちってなんだろうと優しく語りかけるお話。

[まいさんの感想 · 2022年10月24日]

このお話はとても悲しくて私はとても悲しく、後からが良くて、だからこそ、私は5star をいれました。

[まいさん · 2022/10/24]

悲しい気分

[みさき (*˘︶˘*).｡.:*♡さんの感想 · 2021年8月15日]

悲しいけど、最後はめでたしめでたしでよかったです。

[いずみさんの感想 · 2022年3月31日]

キンギョがドーナツ池に引っ越してきた。ドーナツ池のナマズと友達になった。ナマズからキンギョに友達になろうと言ったのを見て、勇気があるなと思った。
僕はちょっと恥ずかしいから言えないと思う。でも、言えるようになったらいいなと思った。

[arukudesuさんの感想 · 2015年7月12日]

友達のいないどじょうと金魚がなかよくなります。
仲間はずれにされた気持ちのぶつけあいに心ひびきます。

[ひろさんの感想 · 2013年6月2日]

ほんとうのともだちってなんだろうねーっていう話。

このドーナツ池シリーズすきだすきだ。

[poohさんの感想 · 2013年2月12日]

最後の"ともだちなんて、いらなーい"が、かわいい。

[猫武炸成さんの感想 · 2012年7月28日]

2012年7月28日

装丁/田名網敬一

[3544gさんの感想 · 2011年6月8日]

あたらしい魚が空からふってきたこと。金魚はおよぐのがおそいこと。が大はっけん。どうやって空から魚がふってきたか。

著者プロフィール

1960年愛知県生まれ。名古屋芸術大学を卒業後、幼稚園絵画講師、書店店長などを経験。『泣けない魚たち』で第11回坪田譲治文学賞・第6回椋鳩十児童文学賞をダブル受賞、『ライギョのきゅうしょく』が2000年全国読書感想文コンクール課題図書に選ばれた。『オタマジャクシのうんどうかい』で第14回ひろすけ童話賞を受賞。『オグリの子』は、NHKでドラマ化された。

「2018年 『ゲンちゃんはおサルじゃありません』 で使われていた紹介文から引用しています。」