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- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061982949
感想・レビュー・書評
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人生は悲劇であり喜劇っていう話。
高見順戦前戦後短編集。
文体が独特で自然で自分に合ってた。
全ての作品に切ないような、情けないような、滑稽なような雰囲気が漂っていて、意外にも楽しめた。
「草のいのちを」「あるリベラリスト」の2作品が特に面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『浅草』を読んでいたら読みたくなってきた。
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