三国志 天の巻: 新訳

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  • Amazon.co.jp ・本 (662ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062048002

作品紹介・あらすじ

画期的新訳で読む英雄たちのドラマ。時は後漢末、黄巾賊蜂起の混乱のなか、英雄・豪傑が野望を胸に起ち上がる。桃園で義を結んだ3兄弟に苦難の道はつづく。

感想・レビュー・書評

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  • 完璧に演義。
    正史との違い、事実との違いなどの情報が付け加えられているので、その辺りが気になる人には嬉しい一冊だと思う。
    問題は分厚くて読みにくい事とお値段が結構するということか。

  • 天・地・人の3作の1作目。
    三顧の礼中間辺りまで。
    基本的な演義作品。特にこれといったものは無い。値段が高いのと、重い、ぐらいか。

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著者プロフィール

生没年不詳。中国の元末・明初の作家。『三国志演義』、『三遂平妖伝』、『残唐五代史演義』、『隋唐両朝志話』などの通俗白話小説の編者とされる。

「2019年 『三国志演義 4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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