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- Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062069663
作品紹介・あらすじ
水道のじゃぐちをひねるとき、あなたは、その水が、どこからはこばれてくるか考えたことがありますか。この本は、水の話であり、緑の話であり、そして土の話でもあります。人間と環境を考える小学生の必読書。
感想・レビュー・書評
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4-06-206966-0 101p 1994.5.30 新版1刷
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ずいぶん過去に書かれた本ですが
未来を予測しているような
今にも通じる感じがしました。
堤防を作ることで洪水を呼んでいるなんて!
水を大切にすることは、森を大切にすること。
今まで読んだ富士山の本とか神去村とか
みんな同じことなんだよね。 -
この内容が絵本であったらいいのに。と思いました。
文字は大きく、ルビもふってあるのですが、低学年が読むには文体も難しいですし、忍耐がいります。
高学年向きにするなら、こんなに字は大きくなくてよいし。
子どもは手に取った感じ。見た目で読まず嫌いするものですから。
よい内容なのですが、自分からは読みづらいと思います。
こうしたら読むよ!というアドバイスがあったら、是非教えてください。 -
小学生向き。川や水についてのお話しが載っています。
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