閉じたる男の抱く花は

著者 :
  • 講談社
3.18
  • (1)
  • (2)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 22
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062106276

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 暴力的で荒々しい魅力のあるタキ(イケメン)と、柔らかな物腰や繊細な優しさが魅力の佐宗(イケメン)
    必死に奉仕しても全然なびいてくれないタキに執着しつつ、「わたし、悪人ですか?」と問いながら佐宗を手放す気の無い主人公。

    悪人っていうかめんどくせえ女だよ。友達になりたくないタイプだよまったく。
    前半のタキへのストーカーっぷりもすごい。

  • 傷つき、悔やみ、混乱し、わたしは毎晩泣いている-。殺人犯かもしれない
    男への焼けつくような執着。華道の家元後継者から注がれるやさしいだけの
    愛。23歳の女のひらかれゆく性を描ききった渾身の書下ろしサスペンス。

  • いつもより暴力色が濃い。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1960年、愛媛県生まれ。86年、『クルトフォルケンの神話』で集英社コバルト・ノベル大賞に入賞し、デビュー。著書に『駅神』『ラザロ・ラザロ』『晩夏』『君がぼくに告げなかったこと』他、多数。

「2013年 『アンドロギュヌスの皮膚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

図子慧の作品

ツイートする