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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062113076
感想・レビュー・書評
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1-5-2
古書
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購入
敬愛する徳永進先生の本
何年か前に買っていて、ずっと放置していた
相変わらず、先生が臨床で出会った人たちのことや
日々感じていることが
ありのまま綴られている
この本は「死」を特にテーマとしたものではないので
本当に日々の徒然が書かれている印象が強い
物事は自分の見たいようにしか見えない、
ということがよぎる
先生のように、日々を愛おしんで生きていけたらと思う -
高校時代に読了。
医療への道を目指すきっかけになった、とても大切な本。
地域医療のノンフィクション。リアルでハートフル。
著者の先生の講演も、ユーモアに溢れていて素敵です。
もし私が死ぬなら、この先生に看取られたい。そう思います。 -
大好きな徳永先生の診療生活のつれづれ。毎日のように人の死を見つめる先生が生の先にある死を自然と説いてくれます。自分という存在に思わず感謝してしまうエッセイ。
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2002年5月 読了
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