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- Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062113625
作品紹介・あらすじ
唐津藩の下級武士辰野金吾は上京し、英国に留学。日本銀行や東京駅を手がけて、近代日本の魂をも作った。
感想・レビュー・書評
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大阪市中央公会堂に一目惚れして、辰野金吾さんを知りました。本書の構成は、辰野金吾さんの一生を物語形式でまとめています。あの時代、辰野金吾さんをはじめとした日本人が目指していたこと、秘めていた思い、憧れ。そんな熱いものがひしひしと伝わってきました。読めて良かった。また東京駅を見に行きたい!
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東京駅の歴史を、駅が再建された今に、改めて知った。とても勉強になった。
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1550.初、並、カバスレ、帯付き。
2010.6/4 鈴鹿ベルシティBF. -
かなり読み応えのあった本。
辰野先生について、良く学ぶことができた。
登場人物が有名人ばかりで、読んでいてワクワクした。
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