高野優のハイパー母子手帳 (エッセイマンガミラクルシリーズ)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062119429

感想・レビュー・書評

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  • 2015-103
    脱力系育児エッセイ。
    魔の二歳児が楽しみ♡

  • 2007/11/17図書館
    育児図鑑シリーズのリニューアル版。
    なぎちゃん誕生。

  • 育児漫画。
    図書館で借りました。

  • 母子手帳シリーズの育児マンガ。読んでて思わず笑っちゃった事数回・・・(;´▽`A``

  • ママ友達から勧められて購入した育児エッセイ。すごーく簡単に読めて、幸せな気分になれる。
     著者がいかに子供に恵まれて幸せか、明るいタッチで描きながら、理想のお母さん像なんてものにとらわれないで、力を抜いて、そのぶん子供に優しく接しようというメッセージが込められた本。脱力育児モード。

     育児書なんてぶっとばせ!という感じ。お母さんは大抵がんばっている。だから、考えなしにもっとガンバレと言ったり、ケチをつけたりしないで、ガンバッテイルネとねぎらってあげて欲しい。母乳だ布オムツだ、ベビーカーは駄目だ、でも抱き癖はつけちゃ駄目だとごちゃごちゃ言わずに、母親が少しでも心安らかに子供と向き合えるよう、まわりの人には配慮して欲しいし、お母さんも力を抜いて、そのぶん子供に優しく接して欲しい。そんな思いが子供達への限りなく優しいまなざしと一緒に詰まった本。若いお母さん達のオピニオンリーダ的存在になっている(そうだ)のも理解できる。優しい気持ちになれて、考えさせられる。

  • 高野優さんの育児エッセイマンガ第二段。ナギちゃんが生まれてリンちゃんも優さんもマンガもパワーアップしています。

  • まだちょっと次の子が欲しいと思えない状態なのでなんともいえないけど、雰囲気はこんなだろうと思う。

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著者プロフィール

高野優 
フランス語翻訳家。高野優フランス語翻訳教室主宰。『アモス・ダラゴン』(竹書房)、『八十日間世界一周』『地底旅行』(光文社)など、訳書多数。

「2021年 『パリ・オペラ座バレエ学校物語 あこがれのエトワール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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