無情の宰相 小泉純一郎

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 18
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062123631

感想・レビュー・書評

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  • 古本で買って読む。故・松田賢弥による小泉純一郎の評伝、2004年刊行。
    小泉が「家族(血の繋がり)」に異常なほどのこだわりがあることがよくわかった。

  • 池袋周辺のブックオフで購入する。アクセス抜群です。首都圏は駅前にあります。それ以外の地域は駅前にありません。どうして、こうなるのでしょう。

  • 徹底的な批判。かなり小泉が嫌いなようだ。小泉に政治家としての資質は無いように読める。

  • 実家にあったので読む。。
    小泉さんの人間性を家族や血族からよみとくもの。

    使命感、死生観をきめてから小泉さんはすべてを捨てた
    と理解して政治活動はみてたけどそれはおいておいて
    秘書の小泉信子(おねえさん)のらつあんぶりが本当ならば
    気持ち悪い。

    確かにしんじろうのしゃべりとか小泉さんではなく家を治めてる
    信子さんの教育ならピンとくる。母親同然という意味でね。

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著者プロフィール

1954年、岩手県北上市生まれ。業界紙記者を経てジャーナリストとなり、『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。政界に関するスクープ記事が多く、小沢一郎衆院議員については20年以上取材を続け、その後の「陸山会事件」追及の先鞭を付けた。妻・和子氏からの小沢氏への「離縁状」をスクープしたことで、第19回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞」を受賞。
著書に『絶頂の一族 プリンス・安倍晋三と六人の「ファミリー」』(講談社+α文庫)、「小沢一郎 淋しき家族の肖像』(同)ほか多数。

「2020年 『したたか 総理大臣・菅義偉の野望と人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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