イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 2

  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062142588

作品紹介・あらすじ

これが最先端の米国事情だ。泥沼のイラク戦争は、誰が始めたのか?日本の外交政策をも左右する、世界政治の潮目を読む。

感想・レビュー・書評

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  • 第一部の概説を受け、直近の事例や他国との外交例を掘り下げ
    イスラエルロビーの果たした役割を説明する。
    掲載された6章全てに渡って非常に興味深い内容が続き飽きさせない。
    イラン、イラク、シリア、レバノンに対する外交政策は非常に勉強になった。

    主張は一貫しており、
    そういった面で結論に目新しさは用意されていない。
    だからこそ内容に共感でき、受け止められたように感じる。
    読んでよかったと素直に言える書。

  • Ⅰでまとめて述べた。

  • 1に同じ

  • 2009-02-10

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