本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062144636
感想・レビュー・書評
-
小説として話が動いている部分よりも史実を地の文で説明している部分の方が多く感じる。あまり小説としては上手くないような。色んな人物が説明だけで肉付けなしに出てくるから把握しづらい。せめて関係図とかあったらまだ良かった。タイトルの回収までは読もうと思ったけど挫折。400頁読み切るにはあまりにつまらない
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家斉の長きに渡る将軍としての時代背景も解説されてて面白かったです。
-
歴史書といっても過言でない佐藤雅美先生の作品
将軍 徳川家斉の生涯を余すところ無く描く
この頃の時代が段々把握できました
役立った作品は・・・
落日の宴(川路聖謨) 吉村昭
将軍たちの金庫番 佐藤雅美
妖怪といわれた男(鳥居耀蔵)童門冬二
天保暴れ奉行(矢部定謙)中村彰彦
江戸繁盛記(寺門静軒)佐藤雅美
大君の通貨 佐藤雅美
彫残二人(林子平)植松三十里
桜田門外の変(井伊直弼)吉村昭
くろふね 佐々木譲
全3件中 1 - 3件を表示