NHK大河ドラマ 天地人 (上) 紅葉の教え

  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062153522

作品紹介・あらすじ

戦乱の世、愛と義に生きた直江兼続。たとえ天下は取らずとも、人は「愛と義」を貫けば、素晴らしい生き方ができる。あの名場面、名セリフを小説で読み直す。

感想・レビュー・書評

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  • NHKの大河ドラマの筋書きと同じ内容であり、話す言葉もそのままである。

  • 大河ドラマの脚本そのままに近い、伊達政宗の方が感動したかな。
    悪くはなかったけど、さらっとしてたかな。

    でも私の解釈と景勝の解釈が同じ。
    無口だけど、部下を信じて、戦国時代なので言葉通り命をかけて責任を引き受けるかっこいい人だと思って結構好きなのでそれが嬉しかった。
    主従愛、映像で見た方が感動したかもね。

  • 上杉謙信とその養子、景虎(北条家からの人質)、景勝(姉の子供で家来が兼続)との緒戦迄を描き読み易かった

  • 読みやすかった。

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著者プロフィール

大阪府出身。TBS系ドラマ「卒業」にて脚本家デビュー。二〇〇八年に橋田賞を受賞したほか、一〇年に大河ドラマ「天地人」でエランドール賞、一六年に映画「海難1890」で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。主な映像作品として、映画「天外者」「利休にたずねよ」、ドラマ「若葉のころ」「青の時代」「どんど晴れ」(NHK連続テレビ小説)、「花嫁のれん」など。著書に『花嫁のれん大女将の遺言』、原作に漫画『花嫁のれん』などがある。

「2023年 『花嫁のれん 老舗破門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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