戦火をくぐった唄 ──三日月センセイと三人の子と――

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062156318

作品紹介・あらすじ

三日月センセイが思い出すのはかつて出会った戦災孤児たち。大きな悲しみを抱えながら懸命に生きた小さないのちの記録と本当の平和を望むセンセイからのメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • 2016年3月10日

    装画/ヒロミチイト
    装幀/高栁雅人

  • 2013/08/22

  • 【附属世田谷小学校 図書新聞から 「先生特集」】

    三日月センセイが思い出すのはかつて出会った戦災孤児たち。大きな悲しみを抱えながら懸命に生きた小さないのちの記録と本当の平和を望むセンセイからのメッセージ。

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著者プロフィール

1925年名古屋市生まれ。6歳で母と、9歳で父と死別し、以後放浪生活をする。
1952年、処女作『青春廃業』を発表。『雨にも負けて風にも負けて』で第2回日本ノンフィクション賞、『母恋い放浪記』で第7回路傍の石文学賞を受賞。
『お菓子放浪記』(1976年理論社刊)は全国青少年読書感想文コンクールの課題図書となり、同年木下恵介によってTBS連続ドラマ(人間の歌シリーズ)として放映される。2011年近藤明男監督によって「エクレール お菓子放浪記」として映画化された(シネマとうほく)。2016年5月21日逝去。

「2019年 『名著復刻 お菓子放浪記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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