京大少年

著者 :
  • 講談社
3.78
  • (67)
  • (132)
  • (92)
  • (18)
  • (3)
本棚登録 : 804
感想 : 118
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062158558

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 宇治原さんは小さい時から宇治原さんだった、という感じ。
    ヒーローごっこであえてブルーを選ぶあたりとか非常に「らしい」。

  • 宇治原さんが1年間の勉強で京大に受かった勉強法が書かれています。徹底した勉強計画を立ててやり抜くという点はさすがです。
    (まあ子供の頃から頭が良かったようですけれどもw)

    個人的に注目したのは、覚えるときは
    ・ラインマーカーは使わない
    ・声に出して
    ・歩きながら
    というポイント

    歩きながら声に出して覚えるというのは、僕の日本史の勉強方法でした!なんかうれしい!?

  • 「京大芸人」では描かれなかった、芸人になった後の話や、宇治原の幼稚園・小中学時代の話など、ある意味続編。

    駆け出しの頃は、ロザンさんも体を張る番組に出ていたとは...最初からクイズ番組や学力を生かす番組ばかり出ているものだと思っていました。

    宇治原の「大人になってからの勉強法」など、参考になるところもあるのかもしれませんが、少し特殊な感じがするのでそれ目当てで読むのはおすすめ出来ません。でも、本としては大変面白いです!

  • こう云うシリーズが出てるのは知ってたけど初めて読んだ。ロザンはよく見てるがほんま管ちゃん、宇治原好きなんやね。私がもし同級生やったら友達にはなれへんわ・・・

  • いやぁ、面白い!

  • 文章のテンポが良く内容がいい意味で軽いのですぐに読み切れる。どのエピソードも面白すぎて外で読んでいた時に笑いを堪えるのが大変だった。

  • ロザンの菅ちゃん、なんか凄く親近感を覚えました。
    前回の「京大少年」と同じくウケ狙いな印象の文体が嫌でしたが、、慣れ??にわかには受け付け難かったのですが、謙虚、受容の気持ちで楽しく読み進めることができました。
    再読の価値アリです!

  • 「京大芸人」の続編。2人の子供時代と、芸人になってからのお話。笑えるところもあるが、前作よりも、しみじみ感が強くなった印象。文体や構成に疑問符なところもあるが、内容は面白いので、次作も図書館で即予約した。

  • 期待していなかったので、思ったより笑えて面白かった。

  • サラッと読むことが出来た。
    宇治原の学生時代のエピソードにインパクトがあり、非常に面白かった。

全118件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

一九七六年十月二十九日、大阪府高石市生まれ。大阪府立大学(現大阪公立大学)経済学部進学。九六年八月、高校時代の友人である宇治原史規(京都大学法学部卒業)と「ロザン」(吉本興業所属)を結成。『京大芸人』『京大少年』『京大芸人式日本史』『京大芸人式 身の丈にあった勉強法』など「京大芸人」シリーズは累計35万部の大ヒット。最新刊は『京大中年』。デビュー当時から舞台やテレビで活躍し、さらにYouTube、講演など、活躍の場を広げている。

「2023年 『京大少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

菅広文の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×