- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062158558
感想・レビュー・書評
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宇治原さんは小さい時から宇治原さんだった、という感じ。
ヒーローごっこであえてブルーを選ぶあたりとか非常に「らしい」。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宇治原さんが1年間の勉強で京大に受かった勉強法が書かれています。徹底した勉強計画を立ててやり抜くという点はさすがです。
(まあ子供の頃から頭が良かったようですけれどもw)
個人的に注目したのは、覚えるときは
・ラインマーカーは使わない
・声に出して
・歩きながら
というポイント
歩きながら声に出して覚えるというのは、僕の日本史の勉強方法でした!なんかうれしい!? -
「京大芸人」では描かれなかった、芸人になった後の話や、宇治原の幼稚園・小中学時代の話など、ある意味続編。
駆け出しの頃は、ロザンさんも体を張る番組に出ていたとは...最初からクイズ番組や学力を生かす番組ばかり出ているものだと思っていました。
宇治原の「大人になってからの勉強法」など、参考になるところもあるのかもしれませんが、少し特殊な感じがするのでそれ目当てで読むのはおすすめ出来ません。でも、本としては大変面白いです! -
こう云うシリーズが出てるのは知ってたけど初めて読んだ。ロザンはよく見てるがほんま管ちゃん、宇治原好きなんやね。私がもし同級生やったら友達にはなれへんわ・・・
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いやぁ、面白い!
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文章のテンポが良く内容がいい意味で軽いのですぐに読み切れる。どのエピソードも面白すぎて外で読んでいた時に笑いを堪えるのが大変だった。
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ロザンの菅ちゃん、なんか凄く親近感を覚えました。
前回の「京大少年」と同じくウケ狙いな印象の文体が嫌でしたが、、慣れ??にわかには受け付け難かったのですが、謙虚、受容の気持ちで楽しく読み進めることができました。
再読の価値アリです! -
「京大芸人」の続編。2人の子供時代と、芸人になってからのお話。笑えるところもあるが、前作よりも、しみじみ感が強くなった印象。文体や構成に疑問符なところもあるが、内容は面白いので、次作も図書館で即予約した。
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期待していなかったので、思ったより笑えて面白かった。
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サラッと読むことが出来た。
宇治原の学生時代のエピソードにインパクトがあり、非常に面白かった。