「走る女」のランニングメニュー

著者 : 金哲彦

• 講談社 (2010年1月29日発売)

作品紹介・あらすじ

「走るとすぐに脚が痛くなってしまう」「走っているのに痩せないのはなぜ?」「ラクに速く走れるようになりたい」-すべてのランナーの気持ちに、カリスマコーチがこたえます。

感想・レビュー・書評

[lovelib12さんの感想 · 2012年9月18日]

ランニング始めたいと思いたち、借りてみた。
ストレッチ、筋トレの内容は参考になった。
ただ、対談や料理にページを結構割いてて、全体的にはあまり求めている内容ではなかった。

[mayu415kidさんの感想 · 2012年1月9日]

初めてランニングする人にお勧めの１冊。走り方、食事の仕方がわかりやすくのっている。

[HIROKOさんの感想 · 2011年3月9日]

ランニングや筋トレのメニューは他の本と書いてあることは大体同じで、体幹を鍛えるということが主。「食べて痩せる」のランナーにとってどういう栄養とレシピがいいかを期待していたけど、フレンチっぽいアレンジなので、もうちょっと身近な感じのがよかった。

[武庫川 敦子さんの感想 · 2010年6月9日]

走って美しく！
でも、ジョギングしててすれ違うのは、わりとオッチャンが多い。
美ジョガーは、いずこ？
やっぱしジムとかにおるんかな？

[みどりさんの感想 · 2010年4月8日]

初心者からフルマラソンまで
非常にわかりやすく、かつジョギングをしたくなる
凄い本です！！
筋トレ方法が大きな写真で載っているので
普段トレーニングをしていない人にも分かりやすいです
これを読んだら
多分１週間以内に走りたくなります

著者プロフィール

監修　金　哲彦（きん　てつひこ）　　1964年、福岡県生まれ。プロ・ランニングコーチ。早稲田大学時代は、箱根駅伝で活躍。４年連続で山登りの５区を担当し、区間賞を２度獲得し、1984年、85年の２連覇に貢献。大学卒業後、リクルートに入社。87年別府大分毎日マラソンで３位入賞。現役引退後はリクルートランニングクラブで小出義雄監督とともにコーチとして有森裕子、高橋尚子などトップランナーの強化に関わり、その後同クラブの監督に就任。現在はプロ・ランニングコーチとしてオリンピック選手から市民ランナーまで、幅広い層の信頼を集める。テレビやラジオでマラソン・駅伝・陸上競技中継の解説者としてもおなじみ。著書多数。

「2020年 『１００歳ランナーの物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」