真の保守だけが日本を救う

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062162272

感想・レビュー・書評

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  • 民主党政権時代の著作、平沼赳夫・中山成彬・田母神俊雄 著「真の保守だけが日本を救う」、2010.4発行。旬を過ぎての読書ですw。さっと一読しました。自民党の反省と3氏の存念の吐露でしょうか。大きな反省は2つ。中曽根康弘が昭和60年、中国の圧力に屈して靖国神社参拝をやめたこと。そこから自民党の凋落が。支持母体を裏切り、日本経済を弱体化させた小泉純一郎の大罪。存念では、中山「外交力は軍事力」、平沼「拉致被害者救出命令」を、田母神「核武装論議」を。時折、この種本に目を通し、頭を活性化できればと思っています。

  • やや過激である。また一部賛同できない意見もあるが、真に日本のことを考えている、的を得た、まともな発言が多いと思う。右翼の部類に入る方々であると思うが、これら意見が右翼といわれるのであれば、それは、世論が左翼化しているからだろう。これらの意見に賛同できる日本人が多かったなら、今のような軟弱青年が、多くは生まれなかったと思う。これからは、教育問題が、最大の懸案だと思う。保守の方々にもっと頑張って欲しい。

  • 日本の農業はものすごい力を持っている。
    軍事力が外交力になる。
    日本をなめられないためにも、もっと保守本流が強くならないとダメなんだろうな。社会党出身の連中が牛耳っている民主党なんて危ないもんな。
    鳩山さんは、本人はハトで、日本人にはサギと言われて、中国からはカモでアメリカあkらはチキンって言われている。笑えない。

  • 毎度、聞いたことがある話が多かったが、後はたちあがれ日本がどこまでやれるか。田母神さんも出たら良いのに。

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