エグゼクティブ・プロテクション

著者 :
  • 講談社
3.91
  • (20)
  • (22)
  • (18)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 99
感想 : 26
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062170260

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私はどうにも、乗り切れない1冊でございました(苦笑)

    ある一人のアイドル的ランナーに数人が大掛かりに警護に付く、という設定からして乗り切れなかった、主人公であるボディガードの八木に、魅力を感じなかったから…などなど。
    何も起こらなかったことが、警護としては最高の誉め言葉であるというのは納得ではありますが。

  •  表紙のせいか、少女マンガにしか見えなくなってしまった。ストーリーも??。 途中、生首が出てきたころは、少々ハラハラできたけど、最後まで持続せず。 女の人はこういったのが好きなのかな?

  • ボディーガードの実態としては、面白く読める。しかし、ストーリー展開は残念。警察は何もしないし、警備で忙しいのだろうが、事件の説明は、代表が勝手に喋るのを聞くだけ。最後の犯行もお粗末です。

著者プロフィール

1954年、東京に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。東京都杉並区学童クラブ指導員の後、フリーライター。筑波大学大学院(教育研究科カウンセリング専攻)修了。主な著書や個人通信に『負けるな子どもたち!──スーパーガキ大将ここにあり』(径書房)、「BURST」「もっこ橋」「暗川」「ユーカリ」「いちばんすてきな海」などがある。

「2010年 『乳がん 後悔しない治療──よりよく生きるための選択』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺容子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×