- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062179843
作品紹介・あらすじ
たった一枚の名刺が、社員の無限の力を引き出す!どんな会社なのかひと目でわかる。楽しい仕事なのがみんなに伝わる。
感想・レビュー・書評
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タイトルに惹かれて読んでみた。「3 秒で分からないサービスは失格」「組織図に行動目標や責任範囲を書く」などは参考になった。自分の仕事の目的を 3 秒で語れるか? もし語れないなら, 分析が不十分ってことかも. ちなみにクックパッドの料理名に文字数制限があるのも,パっと見て分かる料理名にするためとのことでした。
この本,IT 関連の棚にあったけど,どっちかっていうと経営や働き方関連だと思う.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
借りた本なので名刺の裏のレシピはサラッとしか見てないが、ノリノリのIT企業の話として面白かった。ただ、2012 年の本なので、今、この会社泥沼なんでは、、という意識を排除しないと
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クックパッドってこんな会社ですよー、みんなオープンなかんじでとっても働きがいがあって働きやすい職場ですよー、っていうのを社員さんの名刺にあるレシピのエピソードを紹介しながら描いている。
なんか綺麗事ばかり並べられてもなぁ、と若干辟易しながら読んだ。まあ、クックパッドが便利ってのは十分分かってるけど。 -
個性的な名刺から、仕事の仕方を紹介する。
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同社の宣伝本っぽい印象を受けた。何というか社風からは、キラキラしてて、ちょっと照れくさい程の眩しさを感じる。「名刺をきっかけ」は他の中小企業も、参考にしてもっと取り組んでもいいんじゃないかと思う。
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クックパッドは割と身近で、あまり料理をすることがない自分が料理をする機会を迎えた場合、まずクックパッドを見に行ったりしてます。
分かりやすいと思ってたサイトの構成やレイアウトは社風が由来になってるんですね。
ご飯を食べることは生きるために必要なことで、それを豊かにするかどうかで生活に厚みが出るんだよな。それをどうやって厚くしていくか。クックパッドに載っているような旬のレシピを使うことも大事なことなんだろうな。 -
「毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やす」
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本屋で気になってサクッと立ち読み。(4/20)
会社の雰囲気が想像出来て、内製化の強みを地で行く会社という印象。
開発のみならず、マーケティングも社員が自走している印象で真似したい点が多々あり。
印象的な一文は、『人事はくじ引きでも構わない』 内製化、自走化、仕組み化の極みだと、感銘をうけました。 -
とりあえずCOOKPADという会社が楽しそうでならない、という印象を受けた。こういう、社員がイキイキとした会社は成長するし、幸せなんだろうな。そういうマインドが少しでも築けるように、日々変革すべきなんだろう。