- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062180139
作品紹介・あらすじ
緊張上等。大切なのは「安請け合い」。もらった予算におつりを渡す。福島県人バンド「猪苗代湖ズ」のメンバーとして2011年の紅白歌合戦にも出場した広告界の異端児・箭内道彦の最新語録集。続編を望む読者からの多くの要望に応え、前作よりさらにアップデイト&パワーアップされて刊行。激動の現代を生きるすべての人を応援する一冊。
感想・レビュー・書評
-
変態と天才は母音が一緒
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
箭内さんの語録は格言っぽくなくて良い意味で青臭い。平常時に読むと臭うそんな言葉だからこそ、しかるべき時に読むとものすごくスイッチ入りやすいのです。
-
569/321
-------------------------------------------
「難しい」って言うのをやめてみる。
「おもしろそうですね〜」もしくは
「簡単ですよ!」と笑ってみる。
-------------------------------------------
でも、ちっちゃく
-------------------------------------------
もしくはちゃんと最初に
「ごめんなさい。できません。」と言う。
-------------------------------------------
って書いてあるのが
何だかずるい。
だから、この人好きなんだよなあ。 -
箭内さんファンだから買ったけど、そうじゃなくても力になることばばかり。
かあっこいーなあ。
やっぱり。 -
871569の第2弾。第1弾読んで自分の心のバランスをとるのを助ける
言葉にいくつも出会えたから、今回も書店で見かけてすぐさま購入。
何かの続編とか第2作って第1作で味をしめた感が出てると
読んでて白けちゃったりするのだけど、第2章は魔法の言葉って
言っていた箭内さんの第2弾ならばと迷わず手に取りました。
箭内さん自身も第1弾の言葉の中には今の自分が賛同できないものもある
と言う様に、その時その時によってやっぱり人の心の有り様って変わって
いくもので、必要な言葉、響く言葉というのは言葉に触れる時で
全然変わってくるもの。今この言葉がひっかかったり響くってことは
自分今こんな感じなんだなと気付かされ、読んでて楽しくなってくる
感覚。第1弾を読んだ当時の自分の心のバランスと今の自分のバランスを
比べられたという意味でもこの第2弾を手にとって良かったなと思った。 -
たわれこなう。チェック1。
-
語録なので、シュッと読めます。
でも、グッときます。