もぐもぐもぐ (講談社の幼児えほん)

  • 講談社
4.13
  • (16)
  • (12)
  • (9)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 289
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062182430

作品紹介・あらすじ

ねこさん、ねずみさん、うさぎさん……かわいい動物たちがつぎつぎと大きなお口に大好きな食べ物をパクリ。すると、みーんな、にっこり笑顔に! 本書はシンプルな穴あきのしかけながら、「食べる」という基本的な行為の喜びがわかりやすく表現された、幼いお子さまから楽しめるしかけ絵本です。作者は、海外でいちはやく才能を見出され、次々と欧米で作品が出版されている絵本作家・よねづゆうすけ氏。デザイン性に優れたクオリティの高い幼児絵本を次々に生み出しています。好評既刊の『のりものつみき』『にじいろカメレオン』『たべものだーれ?』『くだものだーれ?』『りんごはいくつ』につづく、日本語版作品の最新刊。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2歳3ヶ月 

  • 「「ねこさん、ねずみさん、うさぎさん……かわいい動物たちがつぎつぎと大きなお口に大好きな食べ物をパクリ。すると、みーんな、にっこり笑顔に! シンプルな穴あきのしかけながら、「食べる」という基本的な行為の喜びがわかりやすく表現されている。」

  • 今は反応イマイチだけど、もうちょっと大きくなったら楽しめるかな?

  • 離乳食が始まった頃、食べることに興味を持って欲しくて買った絵本。1歳過ぎた辺りから、「はーい」や「ごちそうさまでした」は手を挙げたりパッチンしてくれるようになりました。リズミカルですが文字数が多く、めくるのが楽しい時期は読み終える前に次のページに行ってしまうことも笑

  • ページに穴が空いていて、ページをめくると動物たちが食べ物を食べているようにみえる、仕掛け絵本。

    3歳の娘にはヒットしました!!

  • 2018年2月蔵書ランキング第7位
    しめじソートの手法(マージソート)を利用して作成した、3歳児本人による「今読みたい本ランキング」です。(プロフィール参照)

  • いただきますや美味しいがいっぱい詰まってて、自然と笑顔になる本だった!
    いろんな動物や食べ物が出てくるのも、子供の勉強になるし、切り抜きだから次の絵が見えたり、どんな表情になるか想像できて面白かった!

  • 0歳。
    月齢の小さい時からよく見た。
    口があいているので、そこに手をいれたり、前歯を触ったり。
    もぐもぐ、ぱくぱく、あむあむ、ぽりぽりetcと
    食べる時の音を楽しんでいる。

  • 4ヶ月の息子に。図書館。なんとも可愛い表紙。息子の食い付きがよく、手を伸ばしていた。

  • 2016.5 市立図書館 娘1歳7カ月

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1982年東京生まれ。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。2007年に初の絵本『Bye-Bye Binky』(minedition)を出版。以後、多くの絵本を創作し、ヨーロッパ各国、ロシア、アジア、アメリカなど、世界中で出版されている。日本では『のりものつみき』『にじいろカメレオン』『たべもの だーれ?』『もぐ もぐ もぐ』『ぴたっ!』『まる まる まんまる』『だーれのおしり?』『だれかな だれかな?』(すべて講談社)など、しかけ絵本がつぎつぎと出版され、そのデザイン性、クオリティの高さで人気を博している。『はんぶんこ!』はアメリカの有力書評紙KIRKUS REVIEWの2020年ベストボードブックに選出。文字の意味と形を融合させた『おんなじかたち! ABC』やクレヨン画のタッチが好評な『あいうえお』『アイウエオ』(すべて講談社)など、文字絵本の著作もあり。様々なステーショナリーグッズ、ファブリックを展開するなど、イラストレーターとしても活躍の場を広げている。

「2023年 『きのぼりくまくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

よねづゆうすけの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×