- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062182461
作品紹介・あらすじ
フォロワー1万4000人を抱えるツイッターの大人気アカウント「@89_ogiri」(野球大喜利)を主宰する漫画家・カネシゲタカシによる、プロ野球「あるある本」第2弾です。昨年発売の第1弾『みんなの あるあるプロ野球』は、発売即重版のヒット作となりました。今回も、応募総数2万点を超える投稿から厳選した500以上の爆笑ネタを、カネシゲタカシの1コマ漫画とともに展開します。【12球団あるある】をメインに、【WBCあるある】【キャンプあるある】など共感ネタ満載。ディープなプロ野球ファンからミーハー系ファン、しばらく野球から遠のいていた『昔ファンだった人』まで、楽しめる一冊。
<あるあるネタ例>
●3連敗くらいで慌てる(巨人あるある)
●阪神ファンがいちばん阪神の悪口を言う(阪神あるある)
●「え、ソフトバンクのファンなのに携帯はドコモなの?」が面倒くさい
(福岡ソフトバンクあるある)
●巨人でいう中居くんのポジションが峰竜太(中日あるある)
●年々マスコットのカチューシャを着けていい年齢か迷う(野球好き女子あるある)
●できれば球団ごと黒田に買ってもらいたい(広島あるある)
●投手の牽制にファンが「終電!」と叫ぶ (埼玉西武あるある)
感想・レビュー・書評
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ふふっと吹き出してしまうあるあるから、それはよく分からんなあ…その球団のファンには分かる奴??というあるあるまでいろいろ。
一昔前の作品で、当時の野球ってこんなんやったなーと懐かしい気分に浸れます。たとえば、当時は楽天ファンだったので、活躍した選手のインタビューが哲学…というのは実に、ああそうだった!と思わされたし、バーンはたしかにそのとおり、やってみると楽しかった。
また、本の出版から数年経つが、こういうところは変わってないなーと、ファンの魂というと大仰だが、そういう芯みたいなものにふれることもできます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スクワットは先か後か悩む
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プロ野球あるあるの第二弾。ネタはTwitterからの投稿によるもの。興味のある分野だけにまさにツボな本でした。