ムーミン谷の絵辞典 英語・日本語・フィンランド語

制作 : ヨエル・ヤコブソン 
  • 講談社
3.64
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本棚登録 : 179
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062188456

作品紹介・あらすじ

ムーミンたちと楽しく1日をすごしながら、1200もの英語をおぼえることができる、かわいい絵本のような辞典です。
ムーミン童話の生みの親、トーベ・ヤンソンのかわいいイラストがいっぱいです。

ムーミンたちの生まれた国、フィンランド語ものっていて、お役立ち。「マリメッコって、マリのドレスって意味だったのね」なんて発見がいっぱいあるかも。

<オールカラー&ムーミン谷のイラスト地図ポスター入り!>

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で見つけた。日本語、英語、フィンランド語
    こどもと一緒に読むのに楽しそう!!

  • 白黒の挿絵で見たイラストがカラーでたくさん見られて満足!
    元々は英語↔スウェーデン語の絵辞典のようなのですが、なぜかこちらではフィンランド語になっています。日本でのムーミンイコールフィンランドの強いイメージに従ってのことでしょうか。フィンランド国内でスウェーデン語で生活する人によって書かれた物語という文化的背景を削ぎ落とすのはどうかと思いますが…。

  • フィンランド語の勉強によさそうだったので。

    絵辞典で、カタカナでのルビもあるので読み方に迷いにくい。
    英語の文章も載っているので、英語の勉強にもいい。この本と同じくらいの読みやすさなら、ムーミンの物語も英語版で読みたいと思う。

  • ムーミンカフェで時間つぶしつつ置いてあったのを読んだ。可愛い、そして美しい。急いで手に入れたいという本ではないのでいずれ、いずれ。

  • ムーミンがメインというよりは、辞書でした^^;

  • 最初に出てきた絵が、私のTシャツとおんなじだあ。やっぱり、ミイがスナフキンのお姉さんというのは本当だったのだ。

  • ちびのミイの弟がスナフキン。
    ニョロニョロは耳が聞こえない。気圧計におじぎをするために、一年に一度、総会を開く。

  • んーーー英語の本
    それから、私のアテにならない記憶では、フィンランド語じゃなくて、スウェーデン語で執筆されていたような、、、でも買いますけど、、、

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    「ムーミンたちと楽しく1日をすごしながら、1200もの英語をおぼえることができる、かわいい絵本のような辞典です。
    ムーミン童話の生みの親、トーベ・ヤンソンのかわいいイラストがいっぱいです。

    ムーミンたちの生まれた国、フィンランド語ものっていて、お役立ち。「マリメッコって、マリのドレスって意味だったのね「なんて発見がいっぱいあるかも。

    <オールカラー&ムーミン谷のイラスト地図ポスター入り!> 」

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著者プロフィール

1914年、ヘルシンキ生まれ。画家・作家。父が彫刻家、母が画家という芸術家一家に育つ。1948年に出版した『たのしいムーミン一家』が世界中で評判に。66年、国際アンデルセン賞作家賞、84年にフィンランド国民文学賞を受賞。主な作品に、「ムーミン童話」シリーズ(全9巻)、『彫刻家の娘』『少女ソフィアの夏』(以上講談社)など。

「2023年 『MOOMIN ポストカードブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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