- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062193191
作品紹介・あらすじ
「スイーツを贈る」という行為はおもてなしのひとつであり、なかでも相手に渡す「手みやげ」は贈り主のメッセージや人となりを直接お伝えできる最高のコミュニケーションツールです。季節行事や誕生日以外のちょっとした機会にも、親戚や仕事相手、友人などに、手軽で気の利いたスイーツをさりげなく手渡しすれば、好感を持たれるうえに話題も増えて、人間関係が円滑になります。
また相手の好みやライフスタイルを考えることで、相手と親密になれたり、ビジネスチャンスが生まれたりします。その有効性を認識せず、無難な品でお茶を濁してしまうのは大変もったいないことです!
そこで、コミュニケーションツールとして効果的に「スイーツ」を使いこなすヒントを解説します。ギフトの達人ならではのセンスで選び抜かれた「上品でおいしいスイーツ51品」を、和洋のジャンルを取り混ぜて様々なシチュエーション別に美しい写真で紹介します。
感想・レビュー・書評
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まちなし
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手みやげは、人と人をつなぐ大切なコミュニケーションツール。クリスマスシーズンのこの時期は気軽なギフトチャンスです。
今最も注目されるギフトコンシェルジュの愛されてトクする「お菓子の贈り方」を指南しています。
NDC 588.3(食品工業) -
ギフトコンシェルジュ裏地桂子さんのスイーツのプレゼント選びの本です。
甘いものと言っても皆さん好みがあって難しいですね。 -
贈り物に適した、全国有名店の甘味と、その際に留意する点。