- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062197502
作品紹介・あらすじ
「逆境を経験した男」、「どん底から這い上がってきた人物」。
鈴木宗男氏がこれまで舐めてきた辛酸、乗り越えてきた苦難、這い上がってきた谷底を知ることで、いま人生に苦しむ多くの人の生き方のヒントになる。
北海道の片田舎から東京に出てきて政治家秘書となり、国会議員となって自民党幹部として北方領土返還に尽力するも政争に破れ、有罪判決を受けてさらに医師よりガンを宣告される。そんな人物はいかにして立ち上がり、また前を向いて歩くようになったのか?
そのすべてがここにあります。
感想・レビュー・書評
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ムネオの遺言 逆境から立ち上がる37の方策。鈴木 宗男先生の著書。鈴木 宗男先生ほど逆境から立ち上がる経験を持った政治家はいないのかもしれない。ムネオの遺言 逆境から立ち上がる37の方策を読むとそう思えます。二世議員三世議員世襲政治家が多いのが日本。二世議員三世議員世襲政治家ならではの良さもあるし二世議員三世議員世襲政治家が悪いわけではないけれど、鈴木 宗男先生のような逆境から立ち上がる経験が豊富な政治家が増えてくることはきっとこの国にとって良いこと。
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文字通り、鈴木宗男の半生記。
彼の生い立ちから中川一郎の秘書をしてた頃の話、政治家になって以降の北方領土問題などに政治家生命をかけた話などを改めて知ることができた。
また、新党大地に元秘書などが来た通り、彼のシンパが多いのがよくわかる気がした。 -
行って来ました。宗男さん、貴子さん叱咤激励をする会に‼️安倍首相、元森首相もいらしてました。これは解散選挙有りますね。
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面白かった。ムネオの言葉そのままに書かれていて、読みやすく笑えるところも多かった。