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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062201551
作品紹介・あらすじ
おとなしい性格の立夏は、妻の様子がおかしいことに気がつき、不倫を疑い尾行する。車が到着した場所は、自分が持つ東京郊外の土地だった。そこで妻と妻の妹は、車のトランクから身体の自由を奪った少女を出す。現れた若い男性の見ている前で、妻は少女にナイフを刺し、地中に埋めようとする。思わず立夏が声を上げると、その隙にをついて、死んだはずの少女が駆け出した。
感想・レビュー・書評
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ふははははは!なるほど!「ウェディング・マン」だ!w
裏切者は誰だ!的な?w
いやいや、おもしろかった!日野草、いいなー♪
まー、ちょっと甘い部分はありますけど、よかったわ~!
だからなんなんだ!?とか、リアリティとか、そ、それはちょっと酷いんじゃない!?とか、もー、どーでもいいのw
表紙に「裏切った方の勝ち」とあるけど「だまし続けた方の勝ち」って感じ♡ -
理不尽だ。とにかく理不尽すぎるこの物語。
まずもって目的が理解できない。三百万歩譲って目的を理解できたとして、「あいつら」と「こいつ」のやってることに共感もできないし許せもしない。
なぜそこまで固執するんだ。なにがそこまで執着させるんだ。
「家族」という形への執念が生んだ狂気。
終盤のまさかの展開に違和感に数々がすっきり腑に落ちていきましたけど、それでも残る不全感、という名のもやもや。
なんなんでしょね。そんなにも家族という形が欲しかったのでしょうかねぇ。
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