- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062209564
作品紹介・あらすじ
<シュアハウス銀杏坂>の住人達は、一癖も二癖もある探偵たちばかり。町の事件を、土蔵に集まり多数決で解決する彼らは、熊出没事件から誘拐事件まで、数々の難事件?を人知れず解決する!読み出したらとまらない、乱歩賞作家の新境地!
感想・レビュー・書評
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出だしの時点で、キャラが無理、て感じてたんだけど、我慢して読み続けたけど、やっぱ無理だった。
話もおもしろくない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チームでの探偵もの
各登場人物に個性はあるけど読み終わった時に「まだこのチームを見ていたいな」という気持ちにはならなかった
事件の内容もふわふわっとしていてハードな推理というより日常系推理 -
転勤になった『青柳流太』が家賃の安さに惹かれ住むことにした『シュアハウス銀杏坂』。そこに住んでいたのは、一癖も二癖もありそうな人物ばかり。集会があると聞き歓迎会かと喜び向かった流太だったが、一向に話が見えてこない。戸惑う彼に告げられたのは、ここの住人は『探偵活動』に参加する義務があるという。かくして流太は、住宅街に出没する熊を追うこととなる。
ミステリー的にはちょっと雑かな。
有りえないけど、ほぼ予想通りの展開。 -
なぜ探偵…???と不思議でしたが
面白く読めました。 -
収録作品:クマ出没事件 逆・振り込め詐欺事件 神との会話事件 浮気殺人事件 集団失踪事件
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【収録作品】クマ出没事件/逆・振り込め詐欺事件/神との会話事件/浮気殺人事件/集団失踪事件
設定は面白いと思ったのだけど、読み切るのがきつかった。 -
住人皆で探偵活動を行うシェアハウス。素人だからなのか謎解きは簡単なので、そこがメインではないのだろう。色付きの白衣って想像できなかったけどナース服ね。読後に表紙を見て気付いた。
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話の設定として面白いが、ちょっとオチがくだらなすぎたり、『それは無理でしょ!』って思うことが多く、あまり没頭出来なかった。
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何というか、とても味の薄い本ではあった。
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すてきなシュアハウス