- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062210416
作品紹介・あらすじ
累計170万部突破! 国民的ベストセラー『大人の流儀』シリーズより珠玉のエッセイを抜粋。人は何かを失って、何かを手にする……。そして、あなたの困難、悲しみにもいつか終わりが来る。最後の無頼派作家が送る、希望と勇気、励ましの一冊。
感想・レビュー・書評
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大人の流儀ずっと読んでます。なぜか心にス~としみ込みますね。
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筆者がこれまで生きてきた中での人との出会い、そして、別れを作品にしている。特に死別後の筆者の生き方、思いを知ることができた。伊集院氏の他の作品も読んで、お人柄を知ってみたいと思った。
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読みやすい。著者もいろいろあったんだなぁと実感
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なにか、自分を励ましてくれる言葉に出会えるのではないかと読み進めました。
決して分かりやすく前向きになる言葉ではないけれど、自分の中の似た経験や思いを重ねて、かみしめて、あるいは、想像するしかない出来事に思いをはせて、そうしているうちにじんわりと自分の中から癒えていくような感じがする一冊でした。 -
ふむ
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共感を覚える箇所が多かったです。他人の心の内は本当に分からない、というのは私の実感(私から見てと、人が私を見ての両目から)です。
これからも、それを前提に様々な可能性を考えながら人とは丁寧に接していきたいと思います。 -
「いろいろあった人へ」というタイトルが気になり読み始め一気に最後まで読み切りました。後悔憤り情けなさ哀しみ慰め愛犬との想い出全てが溢れてきました。生きることにまたあるがままに向き合える思いにて出逢える本だと思いにます
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女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000058028
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伊集院さんの価値観や考え、どんな生活をされていたかを知ることができた。
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身の回りに凄い人がいっぱいいたんだなあ、という非常に陳腐な感想しか思い浮かばないという…。