夢の後ろ姿 (講談社X文庫 つB- 1 ホワイトハート)

著者 : 月夜の珈琲館

• 講談社 (1996年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

自分の心を初めて奪った相手。そんな大切な存在を、絶対に失いたくはない。そして、人は誰かに愛され、必要とされていると思えればこそ、自己の存在を肯定できる-。内科のプリンス菊地をはじめ、外科の青木、脳外科の桜井、放射線科の立花など、アイドル並みの医師たちを擁するN大附属病院。彼らが言い寄る女たちになびかない理由-。それは、それぞれが確固とした愛を胸に秘めているからだった。

感想・レビュー・書評

[真由子さんの感想 · 2018年12月19日]

N大附属病院シリーズ、全18巻
『夢の後ろ姿』
『浮気な僕等』（未読）
『おいしい水』
『記憶の数』
『危険な恋人』
『眠れぬ夜のために』
『恋のハレルヤ』
『黄金の日々』　☆☆☆☆☆
『しあわせ予備軍』
『青木克巳の夜の診察室』
『青木克巳の夜と朝の間に』
『空夢』（未読）
『空音』
『幸福の調子』　☆☆☆☆☆
『電脳の森のアダム』
『逃げ水』
『関係の法則』
『一夜の出来事』