カルタゴの儚き花嫁 (講談社X文庫 はD- 9 ホワイトハート アレクサンドロス伝奇 6)
- 講談社 (2000年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062554534
作品紹介・あらすじ
マケドニアとペルシアの最終決戦が近づくなか、リュシアスは父王の疑心から逃れるため右腕に代えて守り通したサラと共にカルタゴにいた。宿敵カシモフはリュシアス暗殺のため刺客を放つ。その男の名は-。一方、サラの生涯の想い人、ハミルもカルタゴを目指す。しかし、三人の運命は、フィリッポス二世の急死で、またもや急展開。アレクスを案じるリュシアスは、サラを残しカルタゴを離れた!怒濤のクライマックス、ここに!!壮大なる地中海歴史ロマン。
感想・レビュー・書評
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ちょっとショッキングな巻です。アレクスの母が怖い・・・
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