遠日奇談 (講談社X文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 98
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062554961

作品紹介・あらすじ

天本と龍村の運命的な出会いのシーンが明かされる『石の蛤』学園祭の舞台で龍村が大活躍する、感動的な『人形の恋』修学旅行先の遊園地での不思議な幽霊との交流体験の『約束の地』三つのエピソードで、天本と龍村の高校時代が語られる!"奇談シリーズ"初の短編集をお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • 短編集は少し苦手なのですが、現在からの回想ということでテンポよく読めました!

  • 10巻目。

    高校時代に初めて出会った龍村と天本の話など初の短編集。

  • 短篇集?
    龍村さん好きなんだろうね…

  • 10

  • 天本と龍村の運命的な出会いのシーンが明かされる『石の蛤』学園祭の舞台で龍村が大活躍する、感動的な『人形の恋』修学旅行先の遊園地での不思議な幽霊との交流体験の『約束の地』三つのエピソードで、天本と龍村の高校時代が語られる!“奇談シリーズ”初の短編集をお楽しみください。<br>
    小太郎の赤ちゃん時代が読めますv<br>
    <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062554968/crazymoon0b-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4062554968.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062554968/crazymoon0b-22" target="_blank">遠日奇談</a></div><div class="booklog-pub">椹野 道流 / 講談社(2000/08)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:136,158位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"><br><div class="booklog-review" style="margin-top:6px; padding-left:3px;"><img src="http://booklog.jp/img/4.gif" align="absmiddle">楽しい1冊♪<br></div></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062554968/crazymoon0b-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/crazymoon/asin/4062554968" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • 龍村さんの一人称な今回は、天本さん達の学生時代のお話。
    3作収録されていて、二人の学生時代をたっぷり堪能できます。
    不器用な天本さんに、今とあまり変わらない龍村さんの二人のやりとりはホントに見物です。
    いつものような仕事の大変な描写がないせいか、気楽に読めて、とても楽しい1冊。
    小一郎の赤ん坊時代も見れて1冊で何度も美味しい。とってもオススメな作品です。
    龍村さんのことを、もっと好きになること間違いナシです。

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著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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