アダモスの殺人 Homicide Collection ホミサイド・コレクション (講談社X文庫 ホワイトハート)
- 講談社 (2006年4月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062558747
作品紹介・あらすじ
モデル並みの体躯と精悍な顔立ちの御堂千祥と相棒で中性的な顔立ちの神原瑞希。彼らは警視庁の個性派集団「グループ・イレブン」に所属する刑事。ある日、二人は千祥の元妻・小夜子も出店する宝石展へ向かい、イタリア人のパトロンを紹介される。しかし数日後、そのパトロンが殺害された。持つ者を不幸にするというブルーダイヤの呪いか!?青と赤の輝きに惑う事件の真相は。
感想・レビュー・書評
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なんか前作より盛り上がりに欠けた印象。いつ盛り上がるのかとわくわくしている間に終わってしまった…でも、続編への布石と思えば及第点の面白さだったのかな?
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【御堂千祥と神原瑞希。彼らは警視庁の個性派集団「グループ・イレブン」に所属する刑事。ある日、二人は千祥の元妻・小夜子も出店する宝石展へ向かい、イタリア人のパトロンを紹介される。しかし数日後、そのパトロンが殺害された。持つ者を不幸にするというブルーダイヤの呪いか!?】
前作よりシリーズとしての独立が出てきて、自作も楽しみ。イラストがストーリーにぴったりなのもまた良し。 -
瑞貴のあまりの愛されっぷりに笑った笑った(笑)しかも自覚ナシなのですよ・・・クププ・・・
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まだ読んでませんが前作が好きだったもので。で、前作は挿絵買い。この手の本では多い。そこそこ当たるけれど、時々外れる。この方は別のシリーズも書いているのですが、そっちはまだ1冊だけしか読んでません。デビュー作かな? なのでなんかこっちと比べると読みづらい。まぁ私の方の問題も大きかったんだけど。2冊目買ってはあるから読んでみるつもりはある。でもたぶんこっちを先に読むだろう。