- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062563185
作品紹介・あらすじ
「お人好しの日本人よ――」、孔子の第75代直系子孫が、日本人に向けて本音で警告!!中国流とはどういうことかを知りたい。こういう日本人の単純な発想が誤りのもと。
「河ひとつ越えればすべてが違う国」中国の、誰も語ろうとしなかった真の姿が、ここにはっきりと見える。転んでも絶対にただでは起きない中国人と、日本人はつきあっていけるのだろうか。その答えは本書にある。
感想・レビュー・書評
-
結局一方的に反日論を展開しまくる買って後悔な一冊。孔子が泣いてる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たしかに理解できないが・・・、「こんなの理解したくないよ!」という話ばかり。
そして、ずっと「中国人のことを理解できない日本人が悪い」という体の書き方なので、さすがに不愉快になる。
そうなることはわかっていて読んだわけなので、しかたないが。 -
孔子第75代直系子孫という御仁。中国人はこんなだから平和でやさしい日本人には理解できないぞというパターンの目白押し。そりゃ理解できないわな、と「作者の意図通り」ほとんどの読者に言われることだろう。騎馬民族的現実主義というのは分かるような気もするが、雑すぎる。孔子の直系がこれだもの、てんで駄目だ。
-
著者の偏見と怠惰と勘違いが詰まった痛快な愚書。
騎馬民族、貧困によるサバイバル精神、社会主義。 -
一回読むだけじゃ、中国人を理解できないなぁ。やっぱり、実際に中国人と接して理解するのが一番いいと思うので、頑張ります~。
-
・6/22 銀座で衝動買いした.なんで薦められたんだろう.どちらかというとユダの福音書の方が欲しかったのに.
-
中国人を少しでも理解するために購入。
結果的に理解できず。残念。
終始イライラしっぱなし。 -
中国人なんて理解できない!と思ってみると日本人との共通点も見えてくるし、中国人と日本人はほとんど一緒!と思ってみると全然違う。そんなもんでしょ。でも客観的に観て、アメリカ人よりは中国人のほうが日本人に近い。近いからこそ違いが目立つのかなー。