脳が考える脳―「想像力」のふしぎ

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062570527

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  •  脳神経の不思議さもさることながら、生命体の持っている脳と人間の想像力(考える)が分かりやすく書かれている

  • [ 内容 ]


    [ 目次 ]
    第1章 目の前にないものを見る
    第2章 イメージとは何か
    第3章 脳が脳を考える
    第4章 ものはなぜ見えるか
    第5章 神経ネットワークはどのようにしてできるか
    第6章 記憶のメカニズム
    第7章 夢は脳にとってどんな意味があるのか
    第8章 情報の統合

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著者プロフィール

柳澤 桂子(やなぎさわ けいこ)
1938年、東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。コロンビア大学大学院修了。Ph.D.(遺伝子専攻)。お茶の水大学名誉博士。生命科学者,サイエンス・ライター。著書に『脳が考える脳』『遺伝子医療への警鐘』『生と死が創るもの』『いのちの始まりと終わりに』『患者の孤独 心の通う医師を求めて』『生命の秘密』『われわれはなぜ死ぬのか』など多数。



「2022年 『リズムの生物学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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