宇宙のからくり: 人間は宇宙をどこまで理解できるか (ブルーバックス 1220)
- 講談社 (1998年6月1日発売)
本棚登録 : 55人
感想 : 7件
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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062572200
作品紹介・あらすじ
現代物理学とはどんな考え方をするものなのかを紹介し、それによって説明され、描き出される宇宙像とはどんなものか、そして、そのような宇宙をどう理解したらよいのかを述べている。
感想・レビュー・書評
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【配置場所】工大新書B【請求記号】443.9||Y【資料ID】91000356
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おもしろい!
宇宙には外はありませんから、ない部分について考えても仕方ありません。
か。みんなそういう風に割り切れているのかな? -
宇宙と書いてソラと読む
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宇宙の話に入るまで半分以上は物理学、量子学の解説となっております。わかりやすく掻い摘んで説明されているので門外漢でも取っ付き易かったです。読み終えて気付いたのですが、最近第2版が出ているのでそちらをお薦めします…
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外側が無だったら外側など無いというコトになる。 前書きが好きなんです。
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