芸術と策謀のパリ: ナポレオン三世時代の怪しい男たち (講談社選書メチエ 150)
- 講談社 (1999年2月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062581509
作品紹介・あらすじ
バブル熱沸き立つ第二帝政下。「貧乏芸術家」を指す「ボエーム」があらゆる「ろくでなし」を意味するとき、これこそ時代の寓意(アレゴリー)となる。山師実業家、御用ジャーナリスト、職業陰謀家、そしてその頭領、ナポレオン三世。怪しげな群像から浮かび上がる、無節操時代の精神。
感想・レビュー・書評
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ホントは歴史とはちょっと違うんだけど、分類に困っているのでひとまず。
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