芸術と策謀のパリ: ナポレオン三世時代の怪しい男たち (講談社選書メチエ 150)

著者 :
  • 講談社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062581509

作品紹介・あらすじ

バブル熱沸き立つ第二帝政下。「貧乏芸術家」を指す「ボエーム」があらゆる「ろくでなし」を意味するとき、これこそ時代の寓意(アレゴリー)となる。山師実業家、御用ジャーナリスト、職業陰謀家、そしてその頭領、ナポレオン三世。怪しげな群像から浮かび上がる、無節操時代の精神。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ホントは歴史とはちょっと違うんだけど、分類に困っているのでひとまず。

全2件中 1 - 2件を表示

横張誠の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×