釣りキチ三平(2) (講談社漫画文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062607827

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  • 山深い渓谷に住む巨大イワナと三平のバトルと渓谷を守る炭焼きとダム建設を目論む企業との闘いが折り重なる。三平と猿のサンペイの絡みが絶妙でいい仕事をしている。

  • 東北などを舞台とした作品です。

  • 此も1巻と同じく馴染みの古本屋の山積みから発掘した。

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著者プロフィール

矢口高雄

昭和14年、秋田県雄勝郡西成瀬村(現・横手市)生まれ。高校卒業後、12年間の銀行員生活を経て、30歳で上京し、釣りをテーマにした「鮎」で漫画家デビュー。昭和49年、『釣りキチ三平』『幻の怪蛇バチヘビ』により講談社出版文化賞(児童まんが部門)を受賞。51年、『マタギ』により第5回日本漫画家協会賞大賞を受賞。主な作品に『おらが村』『ふるさと』『平成版釣りキチ三平』、またエッセイ集に『ボクの学校は山と川』『ボクの先生は山と川』など多数。平成7年、秋田県に矢口高雄全作品の原画を収蔵した横手市増田まんが美術館が開館される。令和2年11月死去。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典25 奥の細道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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