蒼天航路(8) (講談社漫画文庫)

著者 : 王欣太

• 講談社 (2001年3月9日発売)

作品紹介・あらすじ

官渡大戦の気運、いよいよ頂点に！　　　　４０万を越す軍勢を率いて攻め続ける袁紹。曹操軍は追いつめられ疲弊しきっていた。劉備も兵を挙げた。その中で曹操はただ一人、遊興を楽しむかのように振るまう

感想・レビュー・書評

[なおぴさんの感想 · 2022年6月12日]

8

[ホトケさんの感想 · 2013年7月14日]

前半のハイライト。カクと死地に入る曹操。黄巾の子らと共に敵将を見つめる曹操の顔！

[われもこさんの感想 · 2011年10月9日]

孫家は思いを果たせないままに。
気の長い話です。
また次の代ですか。
よくわかんないけど・・・

この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10267435677.html

[mattya1582さんの感想 · 2009年4月14日]

魏軍がかっこよすぎる

[eikyuugoldさんの感想 · 2006年7月7日]

この漫画、どこかに絶対心臓があります。生きてます。曹操を中心に様々な人物の激動な人生と時代が描かれてます。

著者プロフィール

KING GONTA。大阪府生まれ。
1992年、アフタヌーン四季賞に応募した『HEAVEN』が四季大賞を受賞、そのまま同作品でデビュー。さらに続けて同誌で『地獄の家』を発表。
1994年、モーニングで『蒼天航路』（原案：李學仁）を連載開始。
1998年、同作品で第22回講談社漫画賞（一般部門）を受賞。
2005年、単行本全36巻をもって『蒼天航路』を堂々完結。
2006年、オールカラー『蒼天航路画伝』を刊行。
2007年より、活躍の舞台をインターネットへと広げ、『ファイアキング』を連載開始。
2012年、モーニングに連載していた『ReMember』が完結。
現在、最新作『達人伝』を漫画アクションで絶賛連載中。

「2014年 『蒼天航路　急「乱世の婚礼」編』 で使われていた紹介文から引用しています。」