犬のジミーはバレエスター (講談社の翻訳絵本)

著者 : L.メイバーダック 小澤征良

• 講談社 (2007年3月21日発売)

作品紹介・あらすじ

犬のジミーにはわかっていました。ダンサーになるには、特別な才能が必要なのだと。でも、ジミーのからだには、ダンサーの魂が宿っていたのです。彼は、いつか、ステージのまんなかで、スポットライトをあびるのだと、信じていました。しかし、チャンスはなかなかやってきません…。ほんとうにいた犬のお話。

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2018年5月26日]

2018年5月26日

＜JAMES THE DANCING DOG＞
　　
装幀/城所潤(ｼﾞｭﾝ･ｷﾄﾞｺﾛ･ﾃﾞｻﾞｲﾝ)

[あいころもちさんの感想 · 2012年10月21日]

さらりと描かれた犬の骨格が愛らしい。
バレエ団に実在した犬の話しらしいですが、
みんなに愛されていた事がよく伝わってくるお話でした。