鳥取・出雲殺人ルート (講談社文庫 に 1-50)

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  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062632805

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  • 2022/04/02 41読了

  • 1996.7.15 1刷 505
    鳥取砂丘に出現した神秘の蒼い湖には美女の死体が沈んでいた。発見したアマチュアカメラマンは翌日宍道湖で一人の女と出会う。彼女が名乗ったのは湖で発見された死体の女の名前だった。何故偽名を使ったのか。真相を追ってブルートレイン「出雲」で山陰に向かう十津川警部の前に事件は新たな展開をみせる。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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