ニーベルンクの城 (講談社文庫 う 27-3)

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  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062632942

感想・レビュー・書評

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  • 読みづらい。とにかく読みづらい。
    約400ページにびっしりと文章が詰められているのに、肝心のストーリーはほとんどない。
    ジャンルにミステリーとあったがミステリー要素もほとんど無い。
    登場人物の話し言葉も硬く、機械のような印象さえ覚える

  • シリーズの第3作だが、急に読みづらくなった。
    荒唐無稽という印象はぬぐえない。

  •  うーん?
     また探偵役が変わるのは想定内として、それはありなんだろうか。ミステリというかサスペンスと言うか……アメリカB級サスペンスみたいになってない?

    「盗聴器を仕掛けた」で、すべて解決するなら、探偵はいらないと思うんだ。

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著者プロフィール

1952年、愛媛県宇和島市生まれ。『神宿る手』『ヴァルハラ城の悪魔』(講談社)、『水のゆくえ』(角川書店)、『シリーズ藩物語 宇和島藩』、『シリーズ藩物語 伊予吉田藩』、『幕末の女医 楠本イネ――シーボルトの家族と肖像』『宇和島伊達家の女性たち』(現代書館)などの著書がある。

「2020年 『三島由紀夫VS音楽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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