孔明の艦隊 4 (講談社文庫 し 10-13)

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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062636575

作品紹介・あらすじ

連合艦隊を率いる孔明こと山本長官はその前に立ちはだかる最大の敵、曹操が率いる米太平洋艦隊との最終決戦の時を迎えた。現代の魏=アメリカを討つべし!空母の多くを失い窮地に立つ八陣航艦は「新・空城の計」を用い起死回生を計る。圧倒的なスケールで迫る究極のシミュレーション戦記、堂々の完結編。

感想・レビュー・書評

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  • 孔明山本五十六の妖術と計略によって局地的には勝利を収めていく日本軍。
    しかし物量に勝る米軍に劣勢を強いられていく…
    ラストは妖術の使い過ぎにより死んぬ孔明山本の遺言の通りに戦艦を進めていいくと、大渦が発生し米軍の艦船全てが飲み込まれ壊滅。

    こうして北の海に平和が戻ったのである。





    えー!

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著者プロフィール

作家

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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