本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (471ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062638968
感想・レビュー・書評
-
2014.1.8処分
何人ものベストセラー作家の失踪が明るみに出かけた頃、推理作家・朝比奈耕作も拉致監禁されてしまう。
真夏なのに涼しい山荘、逃げようにも周りにはライオン。
地下には失踪していた作家たちの「標本箱」。
登場人物は作家と出版社の社員たちで、ミステリーの枠組みについての論議や、出版業界の裏側が垣間見れて面白かった。
1番の読みどころであろう、山荘の秘密も面白い。
読みやすくて一気に読めたが、内容の割りに長く感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レビューはブログにエントリーしています。
お手数ではございますが、下記のサイトにてお待ちしております。
明窓浄机
http://blog.livedoor.jp/tikikiyo3/
全3件中 1 - 3件を表示