コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」 (講談社Kハード D 53-1)
- 講談社 (2004年4月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062642316
感想・レビュー・書評
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著者の鈴木さんは、コーチエイの副社長(2004年当時)。コーチングに出会って、この本に出会って、自分が大きく変わるきっかけになった。自分の軸を持ち、決してそれは揺るがない。重みのなる問いにあふれている。しばらく、開いていないなぁ。読み返そう!
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寝る前のフォトリーディング。コーチングのプロの本とのことで期待が盛り上がっている。でも「人を決して切らない」という項目が目を引いたので先に読んでみたら、案外肩すかしの内容であった。もっと深いことを期待していた。本書全体についても同じなのかも知れないと、読む前から悪い予感もしている。でも題名通りの「決断」についての本なら大いに期待。
高速リーディング。以後高速を交えて熟読する。
ジムで自転車マシンをこぎながら読了。コーチングのやりとりの実況の文が多かったので速読には向かないと感じた。(小説を読む感じと同じ。)
集中力が出なかったし、理解力も低かった。 -
2013/7/10読了
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決める、の大事さを伝えてくれる本。
体験談からのコーチング。
こうだ!と決める、意味づける。
良書。 -
コミットメントとは言葉と意味または役割の連結を放さないことです。
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これを読むと身が引き締まる思いがします。
とてもよい本です。
これをやる!と心から思わない限り、一歩も前に進まないことがわかります。
自分で決めることが大事。 -
コーチング研修の講師が進めていた本。
著者は講師の師匠。
軽い読み物の感覚で読めるのは利点。
20のエピソードがあり独立し完結している。 -
2006/07/21
\1300 -
株式会社コーチ・エィ取締役副社長が著す、決断の法則。
20の実際にあった物語を題材に、コーチとしての視点を交えて「決める」という行為を掘り下げています。
「決めさせる事」を職業にしている人が発する言葉には重みがあり、自分自身が決めずに流していることを振り返るいい機会になりました。
人を認めると「決めて」いる人
気になることは先延ばしにしないと「決めて」いる人
患者さんを安心させる事が第一と「決めて」いるドクター
一度作った関係は絶対に切らないと「決めて」いる同僚
様々な決めがありました。
あなたは何を決めていますか?
私は、書ける限り、ウィークデーに1日一冊のレビュー載せると「決め」ました。
今日も1日、やりきった。